刑事訴訟法判例百選〔第11版〕

最決昭50.5.20刑集29･5･177

証拠の明白性（1）

最決昭51.3.16刑集30･2･187

強制処分の意義と任意処分の限界

佐藤 隆之

福岡高那覇支判昭51.4.5判タ345･321

訴因変更の時機

最決昭51.10.12刑集30･9･1673

証拠の明白性（2）

最判昭51.10.28刑集30･9･1859

共犯者の自白

柳川 重規

最判昭51.11.18判時837･104

令状による差押え（1）

水谷 規男

大阪高判昭52.6.28刑月9･5=6･334

不任意自白に基づいて発見された証拠物

佐々木 一夫

東京高判昭52.12.20高刑30･4･423

訴因と罪数

最決昭53.2.16刑集32･1･47

罰条変更の要否

最決昭53.3.6刑集32･2･218

公訴事実の同一性

大澤 裕

最判昭53.6.20刑集32･4･670

所持品検査

小川 佳樹

東京地決昭53.6.29判時893･3

特に信用すべき書面

松田 正照

最判昭53.9.7刑集32･6･1672

証拠排除の要件

川出 敏裕

最判昭53.10.20民集32･7･1367

公訴の提起と犯罪の嫌疑

富山地決昭54.7.26判時946･137

任意同行と逮捕

丸橋 昌太郎

東京高判昭54.8.14刑月11･7=8･787

逮捕の違法と勾留

斎藤 司

最決昭54.10.16刑集33･6･633

刑訴法325条の任意性の調査時期

最決昭55.4.28刑集34･3･178

起訴後の余罪捜査と接見指定

神田 雅憲

最決昭55.9.22刑集34･5･272

自動車検問

最決昭55.10.23刑集34･5･300

強制採尿

北嶋 良蔵