有斐閣Onlineロージャーナルの2023年夏の特集として「露ウ戦争と法秩序――壊す、耐える、創る」を公開しました。

ロシアによるウクライナ侵攻は、法秩序をも破壊したのか、あるいは現存の法秩序はそれに耐えているのか。その中でなんらかの変容を準備しているのか。また、これまでの大きな戦争の後に新秩序が創られてきたように、現在も新たな法秩序が創られようとしているのか。「露ウ戦争」を中心に、戦争が法秩序に与える影響を動態的に検討していただきました。

今後を展望する上で、ご注目ください。

 


 

特集/露ウ戦争と法秩序――壊す、耐える、創る

 

  • 森 肇志・西村 弓・黒﨑将広「特集にあたって」
  • 江藤祥平「戦争と憲法秩序」
  • 小栗寛史「戦争と国際法秩序」
  • 岡野公彦「ロシアによるウクライナ侵略を受けた、日本の『法の支配』外交」
  • 北村朋史「対ロシア貿易制裁とWTO」
  • 真山 全「武力紛争法における『核の忘却』の終焉」
  • 和仁健太郎「ロシア・ウクライナ戦争から考える中立法の現在」
  • 岡田陽平「国際機構からの排除という『制裁』」
  • 若狭彰室「武力紛争が条約に与える影響と露ウ戦争」
  • 越智 萌「露ウ戦争とjus post bellum」
  • 有斐閣Online編集部「ウクライナ問題について情報収集可能なインターネットサイト」