参照する
法律用語
六法全書
六法全書
法律用語
選択してください
法律名
例)商法
条数
例)697
検索
キーワード
参照
有斐閣法律用語辞典第5版
検索
← 戻る
有斐閣法律用語辞典第5版
← 戻る
段落番号
FONT SIZE
S
M
L
法学生が、まして実務法曹や公務員ならなおのこと、思いがけず直面する不条理に対して、通常の法知識では事態を打開し得ず、八方塞がって思わず、国家とはなにか、政治とはなにか、法とはなにか、学問としての法学とはなにか、などと途方もない問いを発して呆然とすることはあろう。肩をすくめてやり過ごすか。賢明である。が、不条理に気づいた自分を消せはしない。そのときふと、かの途方もない問いに巻き込まれ向き合った先人が、勁草の如く、歴史上途絶えることのなかったことに気づく。難事件に出くわして先例を紐解く作業を一歩進めて、わたしたちはこうした先人たちの先例を紐解き、不条理に対して考える葦として抵抗することができる。本書はそれに気づいた人に、欠かせない一冊である。¶001
この記事は有料会員限定記事です
この記事の続きは有料会員になるとお読みいただけます。
守矢健一「ミヒャエル・シュトライス著、福岡安都子訳『ドイツ公法史入門』」ジュリスト1599号(2024年)102頁(YOLJ-J1599102)