参照する
法律用語
六法全書
六法全書
法律用語
法律名
条数
検索
キーワード
参照
有斐閣法律用語辞典第5版
検索
← 戻る
有斐閣法律用語辞典第5版
← 戻る
段落番号
文献引用時に用いる段落番号を表示します。
FONT SIZE
S
文字の大きさを変更できます
M
文字の大きさを変更できます
L
文字の大きさを変更できます
1990年代までタイの鉄道事業を独占していたタイ国鉄(SRT)(1951年に旧鉄道局が独立)は赤字経営が常態化し、施設の老朽化が顕著であった。バンコク首都圏の深刻化する道路渋滞に対処するため、タイ国鉄とは別に1992年にMRTA(Mass Rapid Transit Authority.大量高速輸送公社)が設置され、高架鉄道、地下鉄など都市鉄道の整備が開始された。2010年代以降、タイは国際競争力向上のため、鉄道を含むインフラ整備に注力してきた。首都圏での新路線の開業や延伸が増加したほか、日本・中国が支援する都市間の高速鉄道の建設、老朽化が進んだ既存路線の改修、地方都市でのLRT(次世代型路面電車)構想が進行する。上下分離方式が採用され、コンセッションや官民連携(PPP)方式により鉄道事業への民間企業の参入が進み、経営主体が多様化した。複雑化する鉄道システムの利便性や安全性の向上に関わる2つの重要な法律が2025年12月に公布された。¶001
この記事は有料会員限定記事です
この記事の続きは有料会員になるとお読みいただけます。
今泉慎也「次世代の鉄道を支える法整備」ジュリスト1626号(2026年)73頁(YOLJ-J1626073)