参照する
法律用語
六法全書
六法全書
法律用語
法律名
条数
検索
キーワード
参照
有斐閣法律用語辞典第5版
検索
← 戻る
有斐閣法律用語辞典第5版
← 戻る
段落番号
文献引用時に用いる段落番号を表示します。
FONT SIZE
S
文字の大きさを変更できます
M
文字の大きさを変更できます
L
文字の大きさを変更できます
* 著者は、西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 弁護士。¶001
今回からは、いよいよ「危機管理広報」について取り上げる。筆者は、大学卒業後、テレビ局の報道記者として事件・事故取材の日々を送る中で、数多くの企業不祥事取材も経験した。中には、どうしてこのようなメディア対応になるのかと愕然とした企業もあれば、その誠実な対応に好感を持ち、早期に立ち直る可能性を感じさせる企業もあった。今は、都内の大規模法律事務所において、企業の不祥事対応等の危機管理プラクティスに従事しているところ、そうした中でも、特にメディア対応等の危機管理広報が重要視される案件に関わることが多い。報道記者・弁護士双方の立場・視点で、企業の危機管理広報に向き合ってきた経験を踏まえて、今回から全8回にわたって、危機管理広報について解説する。¶002
この記事は有料会員限定記事です
この記事の続きは有料会員になるとお読みいただけます。
鈴木悠介「危機管理広報(1)」ジュリスト1616号(2025年)84頁(YOLJ-J1616084)