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X(原告・被控訴人・上告人)は、Y(被告・控訴人・被上告人)に対し、家屋の所有権移転登記とその引渡し、電話加入名義の変更申請手続、動産の引渡し等を求める訴えを提起した。これを認容する第一審判決に対し、Yが控訴したものの、その後、控訴を取り下げた。控訴審が、中間判決によりYの控訴取下げを無効とした上で、請求を一部棄却したため、Xが、Yの控訴取下げが無効であるなら、控訴も無効であると主張し、上告した。

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