事実の概要 

旧Aは公認会計士法に基づき設立された無限責任監査法人であり、平成30年7月2日、Y有限責任監査法人(被告)に吸収合併されたものである。公認会計士であるX1(原告)は平成12年2月に旧Aに入所、平成18年4月に社員となり、300万円を出資、平成23年7月に代表社員となり、200万円の追加出資を行った。同じく公認会計士であるX2(原告)は、平成15年10月に旧Aに入所、平成24年11月に社員となり、300万円を出資した。旧Aの平成29年3月末の簿価純資産額は7億8590万余円であった。