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有斐閣法律用語辞典第5版
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((1)より続く)¶001
Ⅱ 外国法制
1 米国
田村続いて外国法制についてご紹介いただこうと思います。それでは関さん、米国法についてお願いできますでしょうか。¶002
(1) 導入
関導入ということで、条文の確認です1)。¶003
¶004101条 定義
「絵画、図形および彫刻の著作物」は、平面的および立体的な純粋美術、グラフィック・アート、応用美術、写真、版画、美術複製、地図、地球儀、海図、図表、模型および技術図面(建築計画図を含む)を含む。
絵画、図形および彫刻の著作物は、構造的または実用的側面ではなく、形状に関する限り、美術工芸の著作物を含む。
本条に定義する実用品のデザインは、当該物品の実用面と別個に識別することができ、かつ、独立して存在しうる絵画、図形または彫刻の特徴を有する場合にのみ、その限度において絵画、図形または彫刻の著作物として扱われる。
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田村善之・青木博通・青木大也・関真也・中川隆太郎・山本真祐子・平澤卓人「著作権法によるプロダクト・デザインの保護の可能性(2)」有斐閣Onlineロージャーナル(2023年)(YOLJ-L2302002)