▶ 事実

X(原告)は,平成14年にソフトウェアの開発等を業とするA1に入社し、システムエンジニア業務に従事し、平成21年12月から平成27年4月までA2に出向していた。

Xは平成23年4月にうつ病・不安障害を発病し、それ以降、体調不良を理由に休業したが、同年7月頃、職場復帰した。

Xは平成23年7月頃、出向先であるA2に職場復帰し、休業前と同じグループに配属され、平成27年4月、A2への出向期間を終え、A1に帰任し、出向前と同じグループに所属した。