参照する
法律用語
六法全書
六法全書
法律用語
法律名
条数
検索
キーワード
参照
有斐閣法律用語辞典第5版
検索
← 戻る
有斐閣法律用語辞典第5版
← 戻る
段落番号
Contents
目次
FONT SIZE
S
M
L
Ⅰ はじめに
本稿は、文化審議会著作権分科会法制度小委員会の「AIと著作権に関する考え方について」(令和6年3月15日。以下「本考え方」という)のうち、主に生成・利用段階について解説するものである。本稿のうち意見にわたる部分は筆者個人の見解である(以下、明記のない条番号は著作権法を指す)。¶001
Ⅱ 生成・利用段階とは
本考え方は、「生成AIにより生成物を出力し、その生成物を利用する段階」を「生成・利用段階」と呼んでいる(32頁)。¶002
この記事は有料会員限定記事です
この記事の続きは有料会員になるとお読みいただけます。
中川達也「AIと著作権(生成・利用段階について)」ジュリスト1599号(2024年)68頁(YOLJ-J1599068)