重要判例解説 担当コマ数削減を伴う有期労働契約更新の提案を拒否した労働者(講師)の雇止めの適法性—河合塾事件 —東京高判令和4・2・2労働法7 京都大学教授 島田 裕子 令和4年度重要判例解説(1583号)掲載 2023年 4月18日 10:00 公開
ジュリスト ポジティブ・アクションと女性活躍推進政策 特集/性に関する雇用平等と企業活動 京都大学准教授 島田 裕子 ジュリスト2022年12月号(1578号)掲載 2022年 11月25日 10:00 公開
判例百選 仮眠時間と休憩時間—大星ビル管理事件 —最一小判平成14・2・28Ⅱ 個別的労働関係法/(6) 労働時間・休日・休暇・休業36 京都大学准教授 島田 裕子 労働判例百選〔第10版〕(別冊ジュリスト257号)掲載 2023年 11月27日 10:00 公開
民商法雑誌 〔①事件〕1 有期契約労働者と無期契約労働者との労働条件の相違が労働契約法20条に違反する場合における当該有期契約労働者の労働条件の帰すう/2 労働契約法20条にいう「期間の定めがあることにより」の意義/3 労働契約法20条にいう「不合理と認められるもの」の意義/4 無期契約労働者に対して皆勤手当を支給する一方で有期契約労働者に対してこれを支給しないという労働条件の相違が、労働契約法20条にいう不合理と認められるものに当たるとされた事例 〔②事件〕1 有期契約労働者が定年退職後に再雇用された者であることと労働契約法20条にいう「その他の事情」/2 有期契約労働者と無期契約労働者との個々の賃金項目に係る労働条件の相違が労働契約法20条にいう不合理と認められるものに当たるか否かについての判断の方法/3 無期契約労働者に対して能率給及び職務給を支給する一方で定年退職後に再雇用された有期契約労働者に対して能率給及び職務給を支給せずに歩合給を支給するという労働条件の相違が、労働契約法20条にいう不合理と認められるものに当たらないとされた事例 —最二小判平成30・6・1/最二小判平成30・6・1判例批評最高裁民集72巻2号 京都大学准教授 島田 裕子 民商法雑誌155巻2号(令和元(2019)年6月号)掲載 2023年 11月27日 10:00 公開
民商法雑誌 労契法20条で比較対象となる無期契約労働者の範囲 —東京地判平成29・3・23労働・社会保障判例紹介平成29年3月分 京都大学准教授 島田 裕子 民商法雑誌154巻4号(平成30(2018)年10月号)掲載 2023年 11月27日 10:00 公開
ジュリスト パートタイム・有期雇用労働法の成立と実務への影響—長澤運輸事件/ハマキョウレックス事件最高裁判決をうけて 時論 京都大学准教授 島田 裕子 ジュリスト2018年9月号(1523号)掲載 2022年 10月27日 10:00 公開
民商法雑誌 労働者の誠実義務・基本権・公益—衝突しあう価値の緊張関係の中にあるドイツの内部告発者に関する法 論説 ゲッティンゲン大学教授 リューディガー クラウゼ 京都大学准教授 訳 / 島田 裕子 民商法雑誌151巻4・5号(平成27(2015)年2月15日号)掲載 2023年 11月27日 10:00 公開
民商法雑誌 対象者選別基準の説明不足により雇止めを無効とした例 —札幌地判平成25・7・30労働・社会保障判例紹介平成25年7月分 京都大学准教授 島田 裕子 民商法雑誌151巻2号(平成26(2014)年11月15日号)掲載 2023年 11月27日 10:00 公開
民商法雑誌 無効な解雇と不法行為に基づく逸失利益の賠償請求 —東京地判平成23・11・25労働・社会保障判例紹介平成23年11月 京都大学准教授 島田 裕子 民商法雑誌149巻1号(平成25(2013)年10月15日号)掲載 2023年 11月27日 10:00 公開