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有斐閣法律用語辞典第5版
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知的財産高等裁判所の設立から20年。¶001
その歩みを振り返って見えてくる未来とは──¶002

左から、相良由里子、井関涼子、髙部眞規子
はじめに
相良本年は2005年4月1日に設立された知財高裁の20周年記念イヤーということで、この20年を振り返る各種イベントや論考もたくさん出ているところですが、本日は知財実務を裁判所の観点からも、弁護士の観点からもご覧になってきた髙部眞規子さんと、日本の知的財産法を学者の観点から研究されてきた井関涼子さんをお招きして、鼎談という形で20年を振り返ってみたいと思います。まずはこの20年で知財高裁が成し遂げてきたことの中から、他の裁判所と差別化される特徴にフォーカスして、その功績を振り返りつつ、後半は20年経って見えてきた課題や、今後の日本の知財業界がより活性化していくための提言などもご自由にご発言をいただければと思います。よろしくお願いします。¶003
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相良由里子・井関涼子・髙部眞規子「〔鼎談〕知財高裁20年の軌跡と展望」ジュリスト1615号(2025年)ii頁(YOLJ-J1615046)