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有斐閣法律用語辞典第5版
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Ⅰ はじめに
本稿はコンテンツIPビジネスに関する特集の中の一稿ではあるが、知的財産権の話は登場しないことを予めお断りしたい。本稿が取り上げるのは、コンテンツIPビジネスの主要ジャンルの一つである芸術・芸能の分野で働く者(以下「芸能従事者」ということがある)、とりわけ、実演を伴うジャンルの芸能従事者の就業環境についてである1)。¶001
ビジネスと人権という言葉を持ち出すまでもなく、適切な待遇・就業環境の確保はビジネスの継続にとって重要である。しかし、各種報道や筆者が仄聞するところによれば、芸能従事者の待遇や就業環境には考えさせられるところがある。¶002
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小林利明「文化芸術団体に期待される役割」ジュリスト1609号(2025年)20頁(YOLJ-J1609020)