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参考資料

文化審議会著作権分科会法制度小委員会「AIと著作権に関する考え方について」(令和6年3月15日)

https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/pdf/94037901_01.pdf

https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/pdf/94057901_01.pdf(概要版)

文化庁著作権課「AIと著作権に関するチェックリスト&ガイダンス」(令和6年7月31日)

https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/pdf/94097701_01.pdf

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著作権法

(著作物に表現された思想又は感情の享受を目的としない利用)
30条の4 著作物は、次に掲げる場合その他の当該著作物に表現された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させることを目的としない場合には、その必要と認められる限度において、いずれの方法によるかを問わず、利用することができる。ただし、当該著作物の種類及び用途並びに当該利用の態様に照らし著作権者の利益を不当に害することとなる場合は、この限りでない。

一 著作物の録音、録画その他の利用に係る技術の開発又は実用化のための試験の用に供する場合

二 情報解析(多数の著作物その他の大量の情報から、当該情報を構成する言語、音、影像その他の要素に係る情報を抽出し、比較、分類その他の解析を行うことをいう。第四十七条の五第一項第二号において同じ。)の用に供する場合

三 前二号に掲げる場合のほか、著作物の表現についての人の知覚による認識を伴うことなく当該著作物を電子計算機による情報処理の過程における利用その他の利用(プログラムの著作物にあつては、当該著作物の電子計算機における実行を除く。)に供する場合

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関連記事

澤田将史「『AIと著作権に関する考え方について』開発・学習段階のポイント」ジュリ1599号(2024年)62頁

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