重要判例解説 通常の労働時間の賃金の一部を名目上割増賃金に置き換えて支給することと労基法37条所定の割増賃金該当性—熊本総合運輸事件 —最二小判令和5・3・10労働法5 弁護士 渡辺 輝人 令和5年度重要判例解説(1597号)掲載 2024年 5月31日 10:00 公開