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有斐閣法律用語辞典第5版
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Ⅰ ランサムウェアとは
ランサムウェア(ransomware)とは、「ransom」(身代金)と「software」(ソフトウェア)を組み合わせて作られた造語であり、感染するとPCやサーバーに保存されているデータが暗号化され、使用できない状態になる不正プログラムである。個別のデータ(WordファイルやPDFファイルなど)が使用できなくなることはもちろん、情報システムを稼働させるための各種ファイルも使用できなくなるため、システム自体が停止し、業務継続にも影響を及ぼすおそれがある。¶001
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蔦大輔「ランサムウェア対応に関する法的論点」有斐閣Onlineロージャーナル(2025年)(YOLJ-L2511005)