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関連記事
¶002法学教室2018年2月号（449号）
上野達弘「舞台芸術と知的財産法」27頁
論究ジュリスト2018年夏号（26号）
上野達弘「実演と隣接権制度」12頁
法学教室2020年7月号（478号）
上野達弘「スポーツ選手のパブリシティ権」56頁
日本知財学会誌16巻1号（2019年）
町田樹「著作権法によるアーティスティック・スポーツの保護の可能性――振付を対象とした著作物性の画定をめぐる判断基準の検討」73頁
関連書籍
¶003上野達弘「スポーツ選手とパブリシティ権」早川吉尚編『オリンピック・パラリンピックから考える スポーツと法』（有斐閣、2021年）97頁
町田樹『アーティスティックスポーツ研究序説――フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』（白水社、2020年）
町田樹『若きアスリートへの手紙――＜競技する身体＞の哲学』（山と渓谷社、2022年）
参考資料
¶004ベジャール事件：
東京地判平成10年11月20日知的裁集30巻4号841頁
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「Shall we ダンス？」事件：
東京地判平成24年2月28日裁判所Web
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フラダンス事件：
大阪地判平成30年9月20日判時2416号42頁
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ファッションショー事件（控訴審）：
知財高判平成26年8月28日判時2238号91頁
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日本舞踊英流事件（控訴審）：
福岡高判平成14年12月26日判例集未登載（平成11年（ネ）第358号）
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¶005著作権法
（定義）
第二条 この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
一 著作物 思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。
二 著作者 著作物を創作する者をいう。
三 実演 著作物を、演劇的に演じ、舞い、演奏し、歌い、口演し、朗詠し、又はその他の方法により演ずること（これらに類する行為で、著作物を演じないが芸能的な性質を有するものを含む。）をいう。
四 実演家 俳優、舞踊家、演奏家、歌手その他実演を行う者及び実演を指揮し、又は演出する者をいう。
