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有斐閣法律用語辞典第5版
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AIは法務にどのような影響を及ぼし得るのか。¶001
AIとどう向き合うべきなのか。¶002

左から、石田京子、岡野原大輔、古川直裕
はじめに
石田革新的技術として脚光を浴びているAI(Artificial Intelligence)は、法実務にも大きな影響をもたらすと言われています。弁護士事務所では翻訳や契約書の条文チェックなどで、実務的な利用が既に大きく広がっており、また、企業内での利用も増え、総じてAI利用のニーズは非常に大きくなっていると思います。そこで、本鼎談では、弁護士、AI企業、研究者の視点から、AIをめぐる現時点までの状況、法的課題、弁護士や企業の法務担当者がAIとどう向き合うか、リテラシーの視点も踏まえながら論じていきたいと思います。¶003
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石田京子・岡野原大輔・古川直裕「〔鼎談〕AIのインパクトと法実務」ジュリスト1589号(2023年)ⅱ頁(YOLJ-J1589066)