知財高判平26.3.26判時2239号104頁
歴史上の人物をモデルとした主人公名と公序良俗に反する商標
東京地判平27.9.25税資265号順号12725
過年度分の外注費の計上漏れに関する前期損益修正の公正処理基準該当性
最二小決平27.12.14刑集69巻8号832頁
補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律32条1項にいう「代理人」に当たるとされた事例
最一小決平28.3.31刑集70巻3号58頁
他人の刑事事件について捜査官と相談しながら虚偽の供述内容を創作するなどして供述調書を作成した行為が証拠偽造罪に当たるとされた事例
最二小判平28.6.3民集70巻5号1263頁
いわゆる花押を書くことと民法968条1項の押印の要件
東京地判平28.7.19裁判所HP
ニューヨーク州法を準拠法とする国際契約と法人税法上の「取得」
東京地判平29.1.24D1-Law28250680
関税定率法4条1項に定める取引価格の認定基準
最三小判平29.2.28民集71巻2号221頁
1 商標法4条1項10号該当を理由とする無効審判が請求されないまま商標権の設定登録の日から5年を経過した後に、商標権侵害訴訟の相手方が、同号該当による無効理由の存在をもって、同法39条において準用する特許法104条の3第1項の規定に係る抗弁を主張することの許否/2 商標法4条1項10号該当を理由とする無効審判が請求されないまま商標権の設定登録の日から5年を経過した後に、商標権侵害訴訟の相手方が、その登録商標が自己の業務に係る商品等を表示するものとして周知である商標との関係で同号に該当することを理由と...
最二小判平29.3.24裁判所HP
1 出願人が特許出願時に容易に想到することができた他人の製品等に係る構成を特許請求の範囲に記載しなかっただけで、同製品等が特許請求の範囲から意識的に除外されたなどの同製品等と特許請求の範囲に記載の構成とが均等なものといえない特段の事情が存するといえるか/2 出願人が特許出願時に容易に想到することができた他人の製品等に係る構成を特許請求の範囲に記載しなかったときにおける、同製品等が特許請求の範囲から意識的に除外されたなどの同製品等と特許請求の範囲に記載の構成とが均等なものといえない特段の事情が存する場合
京都地判平29.3.30判例集未登載
求人票と労働条件通知書の内容が異なる場合の労働契約の解釈