ジュリスト 準強制わいせつ行為をした者が、わいせつな行為を行う意思を喪失した後に、逃走するため被害者に暴行を加えて傷害を負わせた場合について、強制わいせつ致傷罪が成立するとされた事例 —最一小決平成20・1・22最高裁時の判例 三浦 透 ジュリスト2008年11月1日号(1366号)掲載 2022年 10月27日 10:00 公開