有斐閣Onlineロージャーナルの2023年最初の特集として、「テクノロジーと法理論」を企画。1月末の公開予定です。
テクノロジーの進化に伴う社会の変化に対して、既存の法理論では対応しきれない部分はないのか。テクノロジーがもたらす変化について、様々な法領域から、課題となりうるテクノロジーとの関係を取り上げ、理論的に検討を加えていただきます。
ご期待ください。
特集/テクノロジーと法理論
- 成原 慧「差別と選別」
- 大屋雄裕「SNSと情報と法」
- 竹中悟人「スマートコントラクトと方式・基礎事情錯誤」
- 大塚智見「デジタル財と相続」
- 加藤貴仁「ブロックチェーンと金融」
- 西貝吉晃「情報通信技術の発展と刑事立法及び刑法解釈」
- 寺西直子「アルゴリズムと競争法」
- 神吉知郁子「技術革新と働き方・労使関係の変容」
- 谷川和幸「画像生成AIと著作権法」
- 麻生 典「メタバースと知的財産法」
- 竹下啓介「メタバースと国際私法」
*上記内容から予告なく変更となる可能性もございます。ご了承ください。