論究ジュリスト
小早川 光郎
高田 裕成
民事訴訟の審理をめぐる問題状況垣内 秀介
裁判官からみた審理の充実と促進武藤 貴明
弁護士からみた審理の充実と促進大坪 和敏
早期の情報共有と争点整理杉山 悦子
口頭主義と準備書面・陳述書の役割越山 和広
証拠法をめぐる立法・判例・理論の現状と課題八田 卓也
多数当事者論の新動向菱田 雄郷
控訴審・上告審の現状と課題勅使川原 和彦
知的財産権訴訟の現状と課題工藤 敏隆
労働審判の未来山田 文
〔鼎談〕これからの民事訴訟法・民事訴訟法学に期待すること伊藤 眞、秋山 幹男、福田 剛久
米村 滋人
個人情報保護と医療・医学研究曽我部 真裕
次世代医療基盤法(「医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律」)の概要岡本 利久
匿名加工医療情報を用いた医学研究の可能性黒田 佑輝
次世代医療基盤法の構造と解釈問題吉峯 耕平
医療情報の利活用の今後藤田 卓仙、米村 滋人
〔座談会〕医療・医学研究における個人情報保護と利活用の未来米村 滋人、板倉 陽一郎、黒田 知宏、高木 利久、田代 志門、吉峯 耕平
齊藤 笑美子
宍戸 常寿、赤坂 幸一、大河内 美紀、西村 裕一、林 知更、山本 龍彦
今泉 慎也
只野 雅人
中川 かおり
西山 由美