ジュリスト
舟田 正之
大塚 直
2013年以降の地球温暖化の国際的枠組みと市場メカニズム髙村 ゆかり
国内排出枠取引に関する法的・法政策的課題大塚 直
排出枠取引制度の設計に関する経済学的視点諸富 徹
排出枠取引と信託平 康一
東京都における地球温暖化問題への取組東京都環境局CO2排出量削減制度構築WG
EUの排出枠取引制度渡邉 理絵
アメリカの連邦・州における国内排出枠取引制度の胎動西村 治彦、河村 玲央
アメリカの司法における温暖化関連訴訟の動向平尾 禎秀
クリーン開発メカニズムの過去、現在、将来水野 勇史
太田 匡彦
林 瑞枝
薄井 一成
芦田 淳
ピエール・カタラ、野澤 正充
〔6〕中国物権変動制度の立法のあり方渠 涛
〔Comment〕中国物権変動法制立法のあり方横山 美夏
鎌野 真敬
1 海岸法37条の4の規定に基づく占用の許可の申請があった場合において、当該占用が一般公共海岸区域の用途又は目的を妨げないときに、占用の許可をしないことの可否/2 採石業等を目的とする会社が、岩石の採取計画の認可を受けた採石場に近接する一般公共海岸区域に岩石搬出用の桟橋を設けるため、海岸法37条の4の規定に基づいて上記一般公共海岸区域の占用の許可の申請をした場合において、上記占用の許可をしない旨の処分が裁量権の範囲を超え又はその濫用があったものとして違法となるとされた事例―内野 俊夫
心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律33条1項の申立てがあった場合に、医療の必要があり、対象行為を行った際の精神障害の改善に伴って同様の行為を行うことなく社会に復帰できるようにすることが必要な対象者について、措置入院等の医療で足りるとして同法による医療を行わない旨の決定をすることの可否―任介 辰哉
刑法105条の2にいう「威迫」の方法―家令 和典